松は緑の職人組合と同様に、新潟県内の家庭科、技術・家庭科に関する研修サークルを紹介します。

評価を語る会

平成26年度より改名。旧称「ものづくり魂の会」。活動の枠を家庭・技術に絞ることなく全教育課程において「評価法」を追究。

 「当サークルでは、実際の授業の作品やワークシートを用いた、評価についてのワークショップ「モデレーション」が好評を得ています。
 創立以来、一貫して評価法に関する研究や取組を行ってきたサークルで、主にものづくりにおける数値化できない「思考力・判断力」「表現力」や「創意・工夫」の評価研究からスタートしたことが創立当初のサークル名の由来です。
 『見えない力が見えるようになる研究』をテーマに掲げ活動を行っています。『見えない力』とは「思考力・判断力」「表現力」や「創意・工夫」など一見して計れない力を指し、「知識・理解」や「技能」等の見える力を支える『高次の学力』と捉えています。近年、教育誌等でも目にすることが多くなった「スタンダード準拠評価」に関わる活動です。
 毎年12月頃に教育研究発表会を行いますが、2ヶ月に1回の割合で県内各地で会合を行い、ワークショップを中心に、授業検討などを行っています。」

評価を語る会 ( 旧称:ものづくり魂の会 )
松は緑の職人組合
会員実践
中越家庭科の会
会員専用
評価を語る会 ( 魂の会 )
HomeScience下越
工房るるの小屋

組合規約
活動紹介
松は緑の職人組合 松緑職人組合